令和６年２月に仕事をリタイヤすることになり、
長年の趣味であった「陶芸」と「山野草盆栽」にじっくり取り組める時間ができるということで、当初は趣味の範囲内で活動を深めるつもりでいました。
が、時間が経つにつれだんだんと、第二の人生に挑戦してみたい思いが強くなり、令和６年６月６日草陶遊オープンに至りました。
陶芸も盆栽も手間のかかるものではありますが、土と向き合い、草を知り、育てることが自分の心を無心にする贅沢な癒しの時間であることを自身の経験で知っており、是非この時間を興味のある方々に経験してもらいたい、
共有したいと思っています。
不細工でも自分で作った愛しい器と名も知らぬ草木、それが一つになると、それぞれを引き立て合うという、１足す１が３になるような素敵なマジックを感じてもらえたらと思っています。